コミュニケーションの93%は、ノンバーバル(非言語的)だと言われています。眼差しや表情、仕草、姿勢などの言語以外によるものが、そのほとんどを占めているということです。伝えたい中身や思いは、言葉にしなくても伝わってしまうのです。非言語的なコミュニケーション能力を磨くことが、非常に大事です。
また逆に、時には電話にて、言葉や声のみでやり取りする場面もあります。そんな時にも、自身の “笑顔” が “聞こえる” ような対応を心がけたいと思っています。
名称 |
株式会社衛生センター |
事業所・事業場の所在地 |
【本社】岡山県岡山市南区福吉町31-24 MAP>
OMD事業部(医療廃棄物処理)
TEL 086-245-6055 FAX 086-264-3030
フリーダイヤル 0120-022-994
リサイクル処理センター 岡山県岡山市南区築港元町4番1 MAP>
TEL 086-261-9277 FAX 086-261-5151
【営業所】
安来 島根県安来市黒井田町字道ノ下335-1
TEL・FAX 0854-23-7722
丸亀 香川県丸亀市土器町東8丁目71-2
TEL・FAX 0877-24-7522
神戸 兵庫県神戸市西区宮下2丁目5-26
TEL 078-939-5122 FAX 078-939-5124
広島 広島県広島市安芸区上瀬野2丁目1369-1
TEL 082-516-7440 FAX 082-516-7493
大阪 大阪府茨木市豊川1丁目29-10
ライトベース豊川01
TEL 072-641-0070 FAX 072-641-0071
|
設立年月日 |
昭和41年6月23日 |
資本金 |
30,000千円 |
代表者 |
代表取締役 岡﨑 克紀 (令和5年12月15日就任)
(令和6年1月1日現在) |
役員等 |
取締役 浜野 仁志 (平成27年9月26日就任)
取締役 鳥越 厚樹 (令和5年12月15日就任)
監査役 八田 哉江 (平成15年9月24日就任)
(令和6年1月1日現在) |
従業員数 |
175名(令和6年8月現在) |
営業時間 |
8:30~18:00 |
定休日 |
土曜・日曜・祝日・正月・お盆 |
事業・許可エリア |
○岡山県、広島県、兵庫県、香川県、愛媛県、徳島県、鳥取県、島根県、大阪府、奈良県、和歌山市、山口県、京都府、滋賀県 |
処理能力 |
【中間処理施設】
当新田事業場 岡山県岡山市南区当新田442番3外7筆
生物処理 処理能力 10㎥/日
築港元町事業場 岡山県岡山市南区築港元町4番1
焼却処理 処理能力 1号機 33t/日
2号機 33t/日
3号機 47t/日
4号機 47t/日
溶融処理(発泡スチロール) 1.92t/日
|
運搬車両 |
|
事業内容 |
1.特別管理産業廃棄物処理業
2.産業廃棄物処理業
3.前各号に附帯する一切の業務
|
事業計画の概要 |
〇事業の全体計画
当社では、収集運搬から中間処理まで全て自社で行います。
排出事業者から受託した廃棄物を、自社所有運搬車両を使用し、自社中間処理施設に収集及び運搬を行います。
独自の廃棄物個別管理システムを導入し、容器の納入・回収・運搬・焼却炉投入までの全工程の管理
(日時・排出者・廃棄物の種類、量、車両・担当者)をコンピューターに登録し記録として保管いたします。
〇具体的な計画
①収集運搬業
収集運搬業務の受託にあたっては、事前に排出事業者と委託契約を締結する。
登録許可された車両で、許可のある産業廃棄物及び感染性産業廃棄物を収集運搬する。
感染性産業廃棄物の収集運搬にあたっては、引き渡しを受ける際に排出事業者から管理票の交付を受け、
受託した感染性産業廃棄物とともに運搬先へ回付する。
感染性産業廃棄物については、密閉型専用容器に収容したものを登録許可された車両で収集運搬する。
②処分業
排出事業者より発生した産業廃棄物・特別管理産業廃棄物を自社中間処理施設で中間処理(焼却)しております。
③業務を行う時間
月曜日~金曜日(契約状況に応じる)
8時30分~18時まで
④休業日
土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始及び夏季休業
その他会社の指定する日
〇環境保全措置の概要
1.運搬に際し講ずる措置
①飛散及び流出の防止措置
密閉型専用容器を使用しロープ掛け等し、廃棄物の飛散・流出・漏れを防ぐ流出拡大防止のため、
油吸収マットなど漏液対策用品を常時積載する。
②悪臭の漏出の防止措置
密閉型専用容器を使用し、悪臭が漏出しないようにする。
③その他の環境保全措置
廃棄物の取扱いは、手袋・マスクを着用し、作業終了後は、手洗いうがいをする。
運搬車両は消毒し、必要に応じ洗車する。
2.積替・保管施設及び保管施設に講ずる措置
①飛散流出対策
廃棄物は密閉型専用容器に収容し、屋内に荷崩れしないよう積上げ保管を行っている。
②地下浸透対策
屋内の床にコンクリート張りを設けている。
③悪臭対策
密閉型専用容器を使用する。
④害虫対策
清掃又は整理・整頓に努め、定期的に薬剤散布を行う。
⑤周囲の囲い及び表示
周囲に囲いを設け、出入口に積替保管である旨の表示板を設ける。
3.中間処理施設に講ずる措置
①飛散流出対策
密閉型専用容器を使用している為、飛散流出はない。
②地下浸透対策
コンクリート床構造となっており、道路はアスファルトを舗装している。
③悪臭対策
換気ダクトを設置し、臭気の拡散を防止している。
吸引空気は燃焼空気として使用している。
また、エアコン・エアカーテンで温度を適切に保つ。
④害虫対策
処理施設及び施設周辺に害虫又はねずみ等が発生しないよう常に清掃を行い清潔に努め、定期的に薬剤散布を行う。
⑤周囲の囲い及び表示
シャッター構造となっており、出入口に表示板を設ける。
〇種類毎の予定計画運搬量
種類 |
予定計画運搬量(t/月) |
燃え殻 |
0 |
汚泥 |
0 |
廃油、廃酸、廃アルカリ |
0 |
廃プラスチック類 |
310 |
紙くず |
0 |
木くず |
0 |
繊維くず |
0 |
ゴムくず |
0 |
金属くず |
0 |
ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず |
0 |
がれき類 |
0 |
ばいじん |
0 |
動植物性残さ |
0 |
感染性産業廃棄物 |
1,000 |
〇種類毎の予定計画処分量
種類 |
予定計画運搬量(t/月) |
燃え殻 |
0 |
汚泥 |
10 |
廃油、廃酸、廃アルカリ |
10 |
廃プラスチック類 |
400 |
紙くず |
10 |
木くず |
30 |
繊維くず |
10 |
ゴムくず |
0 |
金属くず |
0 |
ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず |
0 |
がれき類 |
0 |
ばいじん |
0 |
動植物性残さ |
10 |
感染性産業廃棄物 |
1,600 |
|