株式会社衛生センター

医療廃棄物処理、産業廃棄物処分

毎日を、地球に優しく

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処理能力・設備

楽しみながらやれば、継続できる。成果も上がる。

日本人って、ややもすると、“苦しみ”の中に価値を見出したりしますよね。“苦行”の先にこそ、悟りがある・・・とか。それも間違いではないのでしょう。しかし、私たちは考えます。高い、あるいは明確な「志」を持って、そのために一生懸命に日々の仕事に取り組めば、そこには苦しみではなく、“喜び”や“やりがい”が生まれ、その仕事がやがては「楽しくなる!」と。さらにそこには、自然に「使命感」や「責任感」が生まれてくるのだと。

最大処理能力:119.65t/日

当新田事業場 焼却:6.65t/日 生物処理:10㎥/日
築港元町事業場 1号機:33t/日 2号機:33t/日 3号機:47t/日(リサイクル処理センター)

リサイクル処理センター(築港元町事業場)

○1・2号機
従来の焼却炉に比べて投入口が大きいため、1度に投入を行うことができ、保管庫が不要なタイプの焼却炉です。大きな廃棄物も投入できるため、破砕の必要がありません。
また焼却後に発生する灰の量を大幅に抑えることができます。1・2号機独自のシステムにより、安定した燃焼と熱の回収、ダイオキシン類の削減が可能です。


○サーマルリサイクルのフロー
廃棄物を焼却する際に発生した熱を利用して、老人ホーム等より排出される水分の多いおむつを乾燥・破砕します。熱の再利用によって、CO₂の削減に貢献しています。

○おしめ乾燥について
一般的におしめの水分含有率はおよそ70%位になります。 サーマルリサイクルとしておしめを処理前乾燥させる事により、この水分含有率(破砕も含む)の削減に取り組んでおります。(乾燥後の水分含有率 4.2%(別紙検査成績書参照))このように破砕を兼ねて60%以上の水分含有率を削減する事によっておよそ3分の1の重量比となり、焼却条件の改善につなげております。

当新田事業場

○plibrico 型式CAB-280