安心・安全への取り組み

安全衛生方針

当社は人命尊重を基本理念として、労働者の安全と健康を確保するとともに、快適で安全な職場環境の形成を促進する事を目的に一層の安全衛生活動を推進し、安全衛生水準の向上並びに危険ゼロを目指します。

平成25年度安全衛生目標 平成27年度安全衛生計画書 労働安全衛生委員会・組織図

○労働安全衛生委員会

各部門から専任され構成された「労働安全衛生委員会」を毎月1回開催し、「労働衛生」「事故防止」をテーマに報告,改善に取り組んでいます。
毎月、第一土曜日に労働安全衛生会議を行い、報告,改善に取り組んでいます。
毎月各部署でまとめたヒヤリハットを、この会議で発表し合い、情報を共有しています。
第四木曜日には産業医の先生を招き、社内でまとめた内容を報告し、アドバイスを頂いています。
又、グループ間共同で行う事により、情報の共有化を行っています。

○教育計画の実施

 「事故防止」全般に対しての心構えやプロドライバーとしての「思いやり運転」を懇切に説明し意識付けを図るとともに、事故防止策に関して徹底教育をします。

○タコグラフ取付による事故防止

車両にタコグラフを取付し、運転者の「安全運転」状況を分析して、法定速度の遵守をし「ゆとり運転」推奨で「事故防止」につなげています。

○ドライブレコーダー取付による事故防止

車両にドライブレコーダーを取付し、「万が一」を記録することで発生原因分析を徹底的に究明し、その防止策を講じ「事故防止」意識の向上を図ります。

○ペースメーカー運動の実施

当社では、岡山県警察が実施している「ペースメーカー運動」に参加しており「ペースメーカー実践車」が走行中であることを車両後部に下記のマグネットを貼付して知らせるとともに、「ペースメーカー実践車」として、制限速度を守って走行し追従車両を始めとする走行車両全体の速度抑制を図かり「事故防止」につなげています。

ペースメーカー運動の実施 無事故・無違反チャレンジ200日